真野 恵里菜(まの えりな、1991年4月11日 - )は、日本の歌手、女優、アイドル。元ハロー!プロジェクトメンバー。神奈川県座間市出身。血液型はB型。公式ニックネームは「まのえり」。身長159cm。
映画
- 怪談新耳袋 怪奇(2010年9月4日、キングレコード) - 主演・桐島あゆみ 役
- Abed〜二十歳の恋「貴子」(2010年、ピース・インターナショナル) - 主演・南貴子 役
- 美雪の風鈴(2011年) - 主演・美雪 役
- 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX(2011年12月10日、東映)- 美咲撫子 / 仮面ライダーなでしこ(声)役
- わが母の記(2012年4月28日、松竹) - 貞代 役
- 仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム(2012年12月8日、東映)- 美咲撫子 / 仮面ライダーなでしこ(声)役
- 劇場版 SPEC〜結〜漸ノ篇 / 爻ノ篇(2013年11月1日・29日公開予定、東宝) - サトリ 役
- THE NEXT GENERATION -PATLABOR-(2014年4月公開予定、松竹) - 主演・泉野明 役
テレビドラマ
- Pocky 4 Sisters!〜出せない手紙〜(2008年12月27日、BS-i) - 木所エリナ 役[注釈 4]
- 東京少女 真野恵里菜(2009年2月7 - 28日、BS-i) - 主演[注釈 5]
- 半分エスパー(2010年1月15日 - 3月19日、フジテレビTWO) - 主演・マノエリナ 役
- SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜第7話(2010年11月26日、TBS) - サトリ 役
- SPEC〜翔〜(2012年4月1日)
- FACE MAKER第11話(2010年12月16日、読売テレビ) - 黒田理子 役
- 数学♥女子学園(2012年1月11日 - 3月28日、日本テレビ) - 白金麗子 役
- ダーリンは70歳 奥様は18歳(2012年3月30日、BS-TBS) - 岡本恵里菜 役
- みんな!エスパーだよ!(2013年4月12日 - 7月5日、テレビ東京) - 浅見紗英 役
- 二十四の瞳(2013年8月4日、テレビ朝日) - 香川マスノ 役
- 報道ドラマ 生きろ〜戦場に残した伝言〜(2013年8月7日、TBS) - 具志よし子 役
- 人生、成り行き〜天才落語家・立川談志 青春疾風録〜 前編(2013年8月11日、NHK BSプレミアム) - 松岡則子 役
- 世にも奇妙な物語'13秋の特別編「人間電子レンジ」(2013年10月12日、フジテレビ) - 久米朋美 役
真野恵里菜、「SPEC」での自身のセリフで「アイドル界が揺らいだ」
cinemacafe.net 11月29日(金)12時15分配信
戸田恵梨香、加瀬亮を始めとする『劇場版SPEC ~結~ 爻ノ篇』出演陣と堤幸彦監督が11月29日(金)の午前0時開始の第1回上映を前に舞台挨拶に登壇。『SPEC』とのお別れを前に「これだけは言っておきたい!」という思いやエピソードをブチまけた。
【加瀬亮&戸田恵梨香、「SPEC」との別れにも笑顔/大きい写真】
戸田さんは「3年間ずっと言ってきたことですが」と前置きし、これだけは言っておきたいという思いを激白。それは神木隆之介が演じる“一(ニノマエ)”による“時を止める”スペックが発動した際の撮影の大変さ。ニノマエが時を止めるシーンでは、神木さん以外の共演陣はみんな、時には無理な態勢のまま静止していないといけないのだ。
シリーズの生みの親である堤監督までも「迷惑だよね」とバッサリ。神木さんは「仕方ない。そういう能力なんだから」と抗弁しつつ、「謝りたい」と苦笑。
特に連ドラ最終回の雪を降らせての外での撮影について触れ、「寒いんですよ。寒いとセリフを噛んじゃう! 加瀬さんに『しっかりしてくれよ』と言われまして…」と申し訳なさそうに語る。
加瀬さんは「オレは(ニノマエが)歩くスピードも遅いって思ってたよ」と延々と愚痴り始める。「毎回つらかったよ。いかに楽な態勢で止まるか? と考えたけど、ほとんどが空中だった」と語り、笑いを誘っていた。
人の心を読むサトリ役で人気を博した真野恵里菜は、連ドラにゲスト出演し、その後のSPドラマを経て本作にも出演しているが、連ドラの際に、田中哲司が演じた予知能力を持つ冷泉俊明に対して発したあるセリフに言及。「アイドル界が揺らいだ瞬間だったと思う。私がサトリをやる意味はここにあったのかと思った(笑)」と感慨深げ。
どのセリフについて言っているのかは「ここでは言えません(笑)」と言葉を濁したが、恐らく、冷泉が「AKB48」の楽曲の歌詞を呪文のように唱えるのに対し、「AKBかよ。ハロプロにしろよ!」とサトリがツッコんだシーンについてだと思われる。
この日、深夜にも関わらず第1回目の上映に足を運んだコアな『SPEC』ファンは、すぐに発言の意図を理解したようで爆笑。ちなみに、『劇場版SPEC~結~』には「AKB48」の大島優子も出演しており、その点も含めて非常に意味深なセリフとなったと言えそう…? 大島さんと真野さんが劇中で直接、対峙するシーンがあるかどうかも気になるところだ。
『劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇』および『爻ノ篇』は全国にて公開中。
【加瀬亮&戸田恵梨香、「SPEC」との別れにも笑顔/大きい写真】
戸田さんは「3年間ずっと言ってきたことですが」と前置きし、これだけは言っておきたいという思いを激白。それは神木隆之介が演じる“一(ニノマエ)”による“時を止める”スペックが発動した際の撮影の大変さ。ニノマエが時を止めるシーンでは、神木さん以外の共演陣はみんな、時には無理な態勢のまま静止していないといけないのだ。
シリーズの生みの親である堤監督までも「迷惑だよね」とバッサリ。神木さんは「仕方ない。そういう能力なんだから」と抗弁しつつ、「謝りたい」と苦笑。
特に連ドラ最終回の雪を降らせての外での撮影について触れ、「寒いんですよ。寒いとセリフを噛んじゃう! 加瀬さんに『しっかりしてくれよ』と言われまして…」と申し訳なさそうに語る。
加瀬さんは「オレは(ニノマエが)歩くスピードも遅いって思ってたよ」と延々と愚痴り始める。「毎回つらかったよ。いかに楽な態勢で止まるか? と考えたけど、ほとんどが空中だった」と語り、笑いを誘っていた。
人の心を読むサトリ役で人気を博した真野恵里菜は、連ドラにゲスト出演し、その後のSPドラマを経て本作にも出演しているが、連ドラの際に、田中哲司が演じた予知能力を持つ冷泉俊明に対して発したあるセリフに言及。「アイドル界が揺らいだ瞬間だったと思う。私がサトリをやる意味はここにあったのかと思った(笑)」と感慨深げ。
どのセリフについて言っているのかは「ここでは言えません(笑)」と言葉を濁したが、恐らく、冷泉が「AKB48」の楽曲の歌詞を呪文のように唱えるのに対し、「AKBかよ。ハロプロにしろよ!」とサトリがツッコんだシーンについてだと思われる。
この日、深夜にも関わらず第1回目の上映に足を運んだコアな『SPEC』ファンは、すぐに発言の意図を理解したようで爆笑。ちなみに、『劇場版SPEC~結~』には「AKB48」の大島優子も出演しており、その点も含めて非常に意味深なセリフとなったと言えそう…? 大島さんと真野さんが劇中で直接、対峙するシーンがあるかどうかも気になるところだ。
『劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇』および『爻ノ篇』は全国にて公開中。