映画
- 怪談新耳袋 怪奇(2010年9月4日、キングレコード) - 主演・桐島あゆみ 役
- Abed〜二十歳の恋「貴子」(2010年、ピース・インターナショナル) - 主演・南貴子 役
- 美雪の風鈴(2011年) - 主演・美雪 役
- 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX(2011年12月10日、東映) - 美咲撫子 / 仮面ライダーなでしこ(声) 役
- 仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム(2012年12月8日)
- わが母の記(2012年4月28日、松竹) - 貞代 役
- 劇場版 SPEC〜結〜(東宝) - サトリ 役
- 漸ノ篇(2013年11月1日)
- 爻ノ篇(2013年11月29日)
- THE NEXT GENERATION -パトレイバー-(松竹メディア事業部) - 主演・泉野明 役
- 第1章(2014年4月5日)
- 第2章(2014年5月31日)
- 第3章(2014年7月12日)
- 第4章(2014年8月30日
- 第5章(2014年10月18日
- 第6章(2014年11月29日
- 第7章(2015年1月10日
- THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦(2015年5月1日予定、松竹)
- 新宿スワン(2015年5月30日予定、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) - 栄子 役
- ラブ&ピース(2015年初夏予定、アスミック・エース)
- リアル鬼ごっこ(2015年7月11日予定) - いずみ 役
テレビドラマ
- Pocky 4 Sisters!〜出せない手紙〜(2008年12月27日、BS-i) - 木所エリナ 役
- 東京少女 真野恵里菜(2009年2月7 - 28日、BS-i) - 主演
- 半分エスパー(2010年1月15日 - 3月19日、フジテレビTWO) - 主演・マノエリナ 役
- SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜第7話(2010年11月26日、TBS) - サトリ 役
- SPEC〜翔〜(2012年4月1日)
- FACE MAKER第11話(2010年12月16日、読売テレビ) - 黒田理子 役
- 数学♥女子学園(2012年1月11日 - 3月28日、日本テレビ) - 白金麗子 役
- ダーリンは70歳 奥様は18歳(2012年3月30日、BS-TBS) - 岡本恵里菜 役
- みんな!エスパーだよ!(2013年4月12日 - 7月5日、テレビ東京) - 浅見紗英 役
- 二十四の瞳(2013年8月4日、テレビ朝日) - 香川マスノ 役
- 報道ドラマ 生きろ〜戦場に残した伝言〜(2013年8月7日、TBS) - 具志よし子 役
- 人生、成り行き〜天才落語家・立川談志 青春疾風録〜 前編(2013年8月11日、NHK BSプレミアム) - 松岡則子 役
- 世にも奇妙な物語'13秋の特別編「人間電子レンジ」(2013年10月12日、フジテレビ) - 久米朋美 役
- MISSION 001〜みんなでスペースインベーダー〜(2014年1月3日、テレビ東京) - 隊長 役
- SHARK(2014年1月11日 - 3月29日、日本テレビ) - 大川美紅 役
- 東京ガードセンター第6話(2014年5月15日、Dlife) - 野島千春 役
- ママが生きた証(2014年7月5日、テレビ朝日) - 真鍋聡子 役
- だましゑ歌麿IV(2014年9月6日、テレビ朝日) - 高島ひで 役
- 妻たちの新幹線(2014年10月25日、NHK名古屋) - 島久美子 役
- 素敵な選TAXI第4話(2014年11月4日、関西テレビ) - 朝倉明日香 役
- ジョナ散歩第1話(2014年1月8日、NHK Eテレ) - 小林 役
- 科捜研の女新春スペシャル(2015年1月18日、テレビ朝日) - 白石麻由 役
- 雲霧仁左衛門2(2015年2月27日、NHK BSプレミアム)
- 怪奇恋愛作戦第9話・第10話(2015年3月6日・13日、テレビ東京) - 霧島霞 役
- ランチのアッコちゃん(2015年5月12日 - 6月30日予定、NHK BSプレミアム)
真野恵里菜が感無量、隊長・筧利夫の「泣け!」指令も「今日は泣きません!」
マイナビニュース 5月1日(金)18時35分配信
公開初日を迎えた人気アニメ『機動警察パトレイバー』の実写プロジェクト『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』の初日舞台あいさつが1日、東京・新宿ピカデリーで行われ、女優の真野恵里菜ら主要キャストが出席した。
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ヒロインの泉野明を演じた真野は、シリーズ公開のたびに舞台あいさつを行ってきたことを振り返り、「第1章がはじまったころの舞台あいさつは、これからいろんなことが始まるんだとワクワクしていました。でも、今日これで舞台あいさつが最後なのかと思うと寂しいです」とコメントした。
2014年にスタートした、実写化プロジェクトの集大成ともいえる本作。キャスト陣は、2013年から演じた役への思い入れもひとしおで、総監督を務めた押井守氏が「気がついたら今日という日が来ちゃった。それくらい、パトレイバーと離れたことがなかった3年間でした」と感慨深く語ると、真野もうっすらと目に涙を浮かべた。
久しぶりに再会した特車二課のメンバーを前に真野は、「最初は距離感があるなと思っても、しゃべるといつものメンバーの関係に戻る。撮影は終わってしまったけれども、こうやって出会ったメンバーはいつまでたっても戦友です」と感謝の言葉を述べ、「やっぱりこみ上げてくるものがある」と言葉を詰まらせた。そこにすかさず隊長役の筧利夫が「泣け! 泣け!」とあおったが、「今日は泣きません!」と、ぐっとこらえて「これから、まだまだたくさんの方に見ていただけるように、私たちもまだまだ頑張ります」と力強く語った。
各メンバーのコメントのあとに、筧が合いの手を入れて盛り上げるなど、隊員・スタッフたちのチームワークのよさが随所に見られたこの日の舞台あいさつ。塩原佑馬役の福士誠治が「この日のために髪を切ってきました!」と仕込んできたネタを披露すると、カーシャ役の太田莉菜が「あれはウソです」と冷静にバラしたり、撮影中のエピソードを聞かれた御酒屋役のしおつかこうへいが「福士君と真野さんに進められた『パズドラ』が、今では福士君のランクを超えました」と告白すると、「撮影中もやってたよね」と真野と太田が手を取り合って爆笑するなど、現場の雰囲気のよさを感じさせていた。
舞台あいさつには、高畑慧役の高島礼子、大田原勇役の堀本能礼、山崎弘道役の田尻茂一、淵山義勝役の藤木義勝、シバシゲオ役の千葉繁、灰原零役の森カンナらも参加。総勢12名での舞台あいさつは、新宿ピカデリーでは史上最多の記録となる。
本作は、総監督である押井氏が監督・脚本を務め、最新鋭4Kカメラで撮影された高精細映像と、日本映画初となるドルビーアトモスによるサラウンド音響で制作されている。1,000万人を人質に東京を蹂躙するテロリスト集団を相手に、特車二課の隊員たちが立ち向かっていく物語が描かれ、現実の国際政治上も緊張状態の続く東アジア情勢も背景に、日本映画の枠に収まらない、壮大なスケールの作品に仕上がっているという。
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ヒロインの泉野明を演じた真野は、シリーズ公開のたびに舞台あいさつを行ってきたことを振り返り、「第1章がはじまったころの舞台あいさつは、これからいろんなことが始まるんだとワクワクしていました。でも、今日これで舞台あいさつが最後なのかと思うと寂しいです」とコメントした。
2014年にスタートした、実写化プロジェクトの集大成ともいえる本作。キャスト陣は、2013年から演じた役への思い入れもひとしおで、総監督を務めた押井守氏が「気がついたら今日という日が来ちゃった。それくらい、パトレイバーと離れたことがなかった3年間でした」と感慨深く語ると、真野もうっすらと目に涙を浮かべた。
久しぶりに再会した特車二課のメンバーを前に真野は、「最初は距離感があるなと思っても、しゃべるといつものメンバーの関係に戻る。撮影は終わってしまったけれども、こうやって出会ったメンバーはいつまでたっても戦友です」と感謝の言葉を述べ、「やっぱりこみ上げてくるものがある」と言葉を詰まらせた。そこにすかさず隊長役の筧利夫が「泣け! 泣け!」とあおったが、「今日は泣きません!」と、ぐっとこらえて「これから、まだまだたくさんの方に見ていただけるように、私たちもまだまだ頑張ります」と力強く語った。
各メンバーのコメントのあとに、筧が合いの手を入れて盛り上げるなど、隊員・スタッフたちのチームワークのよさが随所に見られたこの日の舞台あいさつ。塩原佑馬役の福士誠治が「この日のために髪を切ってきました!」と仕込んできたネタを披露すると、カーシャ役の太田莉菜が「あれはウソです」と冷静にバラしたり、撮影中のエピソードを聞かれた御酒屋役のしおつかこうへいが「福士君と真野さんに進められた『パズドラ』が、今では福士君のランクを超えました」と告白すると、「撮影中もやってたよね」と真野と太田が手を取り合って爆笑するなど、現場の雰囲気のよさを感じさせていた。
舞台あいさつには、高畑慧役の高島礼子、大田原勇役の堀本能礼、山崎弘道役の田尻茂一、淵山義勝役の藤木義勝、シバシゲオ役の千葉繁、灰原零役の森カンナらも参加。総勢12名での舞台あいさつは、新宿ピカデリーでは史上最多の記録となる。
本作は、総監督である押井氏が監督・脚本を務め、最新鋭4Kカメラで撮影された高精細映像と、日本映画初となるドルビーアトモスによるサラウンド音響で制作されている。1,000万人を人質に東京を蹂躙するテロリスト集団を相手に、特車二課の隊員たちが立ち向かっていく物語が描かれ、現実の国際政治上も緊張状態の続く東アジア情勢も背景に、日本映画の枠に収まらない、壮大なスケールの作品に仕上がっているという。