テレビドラマ
- 空から降る一億の星(2002年、フジテレビ) - 西原美羽 役
- 私立探偵 濱マイク(2002年、読売テレビ) - 比留間ひる 役
- サイコドクター(2002年、日本テレビ)
- 風子のラーメン(2003年、NHK) - 沢田智子
- ほんとにあった怖い話春の恐怖ミステリー -父の想い-(2003年、フジテレビ)
- ぼくの魔法使い(2003年、日本テレビ) - 井川遥本人 役
- 世にも奇妙な物語秋の特別編「遠すぎた男」(2003年、フジテレビ)
- 高原へいらっしゃい(2003年、TBS) - 本間さおり 役
- 竜馬がゆく(2004年、テレビ東京) - お田鶴 役
- 乱歩R第5話 -白髪鬼-(2004年、読売テレビ) - 小沼時子 役
- 菊亭八百善の人びと(2004年、NHK) - 中島みどり 役
- 光とともに…(2004年、日本テレビ) - 藪下めぐ美 役
- 瑠璃の島(2005年、日本テレビ) - 中嶋(斉藤)美月 役
- ぶるうかなりや(2005年、WOWOW)
- スペシャルドラマ ウーマンズ・アイランド〜彼女たちの選択〜(2006年、日本テレビ) - 石川絵里子 役
- 連続テレビ小説 純情きらり(2006年、NHK) - 有森(河原→有森→鈴村) 杏子 役
- ブスの瞳に恋してる(2006年、関西テレビ) - 藤原美也子 役
- 孤独の賭け〜愛しき人よ〜(2007年、TBS) - 中川京子 役
- 死ぬかと思った「私がやりました」(2007年、日本テレビ)
- 風林火山(2007年、NHK) - 伊勢 役
- Room Of King(2008年、フジテレビ) - 響京子 役
- 素直になれなくて(2010年、フジテレビ) - 山本桐子 役
- 妖しき文豪怪談(2010年、NHK-BShi) - トメ 役
- フリーター、家を買う。(2010年、フジテレビ) - 永田亜矢子 役
- グッドライフ〜ありがとう、パパ。さよなら〜(2011年、関西テレビ) - 澤本華織 役
- 胡桃の部屋(2011年、NHK) - 清水咲良 役
- フリーター、家を買う。スペシャル(2011年10月4日、フジテレビ) - 永田亜矢子 役
- ガラスの家(2013年、NHK) - 主演・玉木黎 役
井川遥が茶の間を席巻? あのCMで菅野美穂の“後釜”情報
日刊ゲンダイ 12月20日(金)16時52分配信
女優の井川遥(37)が14年のユーキャン通信講座のイメージキャラクターに決定。「もう一度、外で働きたい」と資格取得に挑む主婦の役どころで、トヨエツや水川あさみと一緒に元日から新CMに登場するという。
井川といえば、今秋、連続ドラマ初主演を果たした「ガラスの家」(NHK)が記憶に新しい。鈴木京香が長谷川博己相手に濃厚なディープキスやベッドシーンを披露した「セカンドバージン」の第2弾。期待値は高かったものの、平均視聴率8%台とパッとしなかったが……。
「井川の脱ぎ惜しみが敗因なんていわれましたが、同世代の女性の間では楽しみにしていた人も多く、“録画視聴率”が高かった。ファッション誌の表紙モデルを5年以上務めているように、30代女性のオピニオン&ファッションリーダーとして手堅い支持を得ている女優です」(広告代理店関係者)
現在のCM出演企業は携帯、化粧品、車、サプリメント、ソーラーパネルの計5社。それに通信講座が加わるわけだが、来年からはさらにチョー有名なCMへの起用も決まったとか。
「サントリー『角ハイボール』のCMキャラクターに内定したと聞きます。メーカーは現在出演している菅野美穂さんの続投を希望していたようですが、来年1月末での降板は菅野サイドの強い意向とか。来年1年間、ドラマの仕事を入れていないこともあり、いよいよ出産準備に入ったのかもしれません」(芸能リポーターの石川敏男氏)
菅野の“後釜”とは大したものである。
芸能評論家の金沢誠氏はそんな井川の魅力について、こう分析する。
「20代の頃は持ち前の甘いマスクとスタイルの良さを武器にしてきたが、パイオニア創業家に嫁いだことで“ブランド”も得た格好。同世代の女性が憧れる対象でいながら、スキャンダルがないのも彼女の強み。CMのギャラも3000万円程度となれば、お得感もある。スポンサーとしてはオイシイ女優でしょう」
しかも、「同性だけでなく男性にも人気がある。永作博美と並んで、抜群の安定感を誇る2大CM女優といわれており、これまで以上に引っ張りダコになるのでは」(前出の石川氏)。
来年のCM業界は“井川カラー”に染まる。
井川といえば、今秋、連続ドラマ初主演を果たした「ガラスの家」(NHK)が記憶に新しい。鈴木京香が長谷川博己相手に濃厚なディープキスやベッドシーンを披露した「セカンドバージン」の第2弾。期待値は高かったものの、平均視聴率8%台とパッとしなかったが……。
「井川の脱ぎ惜しみが敗因なんていわれましたが、同世代の女性の間では楽しみにしていた人も多く、“録画視聴率”が高かった。ファッション誌の表紙モデルを5年以上務めているように、30代女性のオピニオン&ファッションリーダーとして手堅い支持を得ている女優です」(広告代理店関係者)
現在のCM出演企業は携帯、化粧品、車、サプリメント、ソーラーパネルの計5社。それに通信講座が加わるわけだが、来年からはさらにチョー有名なCMへの起用も決まったとか。
「サントリー『角ハイボール』のCMキャラクターに内定したと聞きます。メーカーは現在出演している菅野美穂さんの続投を希望していたようですが、来年1月末での降板は菅野サイドの強い意向とか。来年1年間、ドラマの仕事を入れていないこともあり、いよいよ出産準備に入ったのかもしれません」(芸能リポーターの石川敏男氏)
菅野の“後釜”とは大したものである。
芸能評論家の金沢誠氏はそんな井川の魅力について、こう分析する。
「20代の頃は持ち前の甘いマスクとスタイルの良さを武器にしてきたが、パイオニア創業家に嫁いだことで“ブランド”も得た格好。同世代の女性が憧れる対象でいながら、スキャンダルがないのも彼女の強み。CMのギャラも3000万円程度となれば、お得感もある。スポンサーとしてはオイシイ女優でしょう」
しかも、「同性だけでなく男性にも人気がある。永作博美と並んで、抜群の安定感を誇る2大CM女優といわれており、これまで以上に引っ張りダコになるのでは」(前出の石川氏)。
来年のCM業界は“井川カラー”に染まる。