映画
- ホ・ギ・ラ・ラ(2002年) - サンジュ 役
- 船を降りたら彼女の島(2003年) - 水上ちづる 役
- わたしのグランパ(2003年、東映) - 五代珠子 役※公式にはこの作品がデビュー作である
- Jam Films Sすべり台(2005年)
- 北の零年(2005年、東映) - 小松原多恵 役
- 包帯クラブ(2007年、東映) - 騎馬笑美子(ワラ) 役
- 銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜(2008年4月19日、ワーナー・ブラザース映画) - 武留守リリー(ギャル師匠時) 役(友情出演)
- フライング☆ラビッツ(2008年、東映) - 主演・早瀬ゆかり 役
- 人間失格(2010年、角川映画) - 良子(よしこ) 役
- 座頭市 THE LAST(2010年、東宝) - タネ 役
- インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年、ワーナー・ブラザース映画) - 関水美夜 役
- 漫才ギャング(2011年、角川映画) - 宮崎由美子 役
- 月光ノ仮面(2012年、角川映画)
- 貞子3D(2012年、角川映画) - 主演・鮎川茜 役
- BUNGO〜ささやかな欲望〜注文の多い料理店(2012年、角川映画)
- カラスの親指(2012年、20世紀フォックス映画、ファントム・フィルム) - 河合やひろ 役
- 貞子3D2(2013年、角川書店) - 鮎川茜 役(特別出演)
- MONSTERZ モンスターズ(2014年、ワーナー・ブラザース映画) - 雲井叶絵 役
- 幕末高校生(2014年、東映) - 主演・川辺未香子 役
石原さとみ、一気に二人の叔母さんに!
シネマトゥデイ 7月26日(土)14時53分配信
女優の石原さとみが26日、映画『幕末高校生』の初日舞台あいさつに登壇し、プライベートで来週、身内に双子の赤ちゃんが誕生することを報告。「わたしは一気に二人の叔母さんになる!」とうれしそうな表情を見せた。
映画『幕末高校生』初日舞台あいさつフォトギャラリー
本作の「未来は明るいのか」というセリフに絡めて、司会者から「最近自分の、また、日本の未来は明るいと感じたエピソードがあれば教えてください」と問われると、石原は「自分のことですが、うちの兄のお嫁さんが妊娠していて、来週出産するんです」と報告。
映画『幕末高校生』初日舞台あいさつフォトギャラリー
本作の「未来は明るいのか」というセリフに絡めて、司会者から「最近自分の、また、日本の未来は明るいと感じたエピソードがあれば教えてください」と問われると、石原は「自分のことですが、うちの兄のお嫁さんが妊娠していて、来週出産するんです」と報告。
「自分の身内に初めて子供ができるんです。しかも双子の女の子。わたしは一気に二人の叔母さんになる」と石原。「このわくわくは自分にとってもいつか経験することかもと考えるとすごく楽しみになってきました。命ってすごいってすごく痛感しています。楽しみです」とにっこり笑った。
この日の舞台あいさつには、玉木宏、柄本時生、川口春奈、千葉雄大、佐藤浩市、李闘士男監督も出席。同じ質問に玉木と川口は仕事面での充実を挙げ、玉木は「日本の未来はわかりませんが、僕自身はちょっと先の仕事まで決まっていると未来は明るいなって」とコメント。川口もこれに同調し「わたしも同じです。仕事をしているときが好きです。それをしていないと何もしていない感じになってしまうので」と話していた。
また、佐藤は石原の答えを受け、「こんなきな臭い世の中ですけどね。でも、今お子さまが生まれればその子は東京五輪を記憶に残すことができる。それって結構大きいことかなと思います。明るい未来につながっていくこと。子作りを計画されている方がいれば今です。励んでもらいたい!」と大人のコメントで締めくくっていた。(取材・文:名鹿祥史)
映画『幕末高校生』は公開中